2016年01月23日
海との出会い~
寒くて暇なので、写真の整理をしてたら、海の写真ばかり・・・。
少し過去を振り返ってみます。
海との関わりはじめは、大学のヨット部でした。
きっかけは詐欺のような勧誘です。「練習は楽だし、女の子にももてるよ。一回、合宿所に見に来て。」今考えればそんなうまい話があるわけないのですが、「女の子にもてるよ」の一言で引っかかってしまいました。
何も持たずに合宿所に行ったら、そのまま入部扱いとなり抜けられなくなりました。これが、海との出会いです。
卒業の時には、バブル真っ盛りで実業団のヨットが花盛りでした。会社もヨット部の強い会社を選び(というよりは、先輩に有無を言わさず入れられてしまい)平日は仕事、土日は合宿でヨットの練習。20代前半は、ヨットレースに明け暮れた毎日でした。
25歳、初めての転勤で神戸に赴任。ヨットを取り上げられた形で、飲んだくれていたら、その飲み屋のお姉ちゃんが「私の知り合いにヨット持っている人がいるから紹介してあげる。」若いというのは恐ろしいものです。迷わずついて行きました。
大阪北港ヨットハーバーの28フィートのヤマハのヨット。月に数回のクラブレースではオーナー達がビールをかけて熱き戦いを繰り広げていましたが、若者はほとんどいなかったので、本当に可愛がってもらいました。週末、練習もレースもなくても一人でヨットの上で寝ているといろんな船から声がかかります。「今から淡路島に行くけど、乗る?」「バーベキューやるからおいでよ」
土日のほとんどを北港にいていろんな船に寝泊まり。連休には、船団を組んで瀬戸内海の島々を巡ったり、徳島に回航して阿波踊りヨットレースに出たり・・・海と仲間と音楽とビール、週末の至福の時は2年半続きました。
阿波踊りヨットレース

少し過去を振り返ってみます。
海との関わりはじめは、大学のヨット部でした。
きっかけは詐欺のような勧誘です。「練習は楽だし、女の子にももてるよ。一回、合宿所に見に来て。」今考えればそんなうまい話があるわけないのですが、「女の子にもてるよ」の一言で引っかかってしまいました。
何も持たずに合宿所に行ったら、そのまま入部扱いとなり抜けられなくなりました。これが、海との出会いです。
卒業の時には、バブル真っ盛りで実業団のヨットが花盛りでした。会社もヨット部の強い会社を選び(というよりは、先輩に有無を言わさず入れられてしまい)平日は仕事、土日は合宿でヨットの練習。20代前半は、ヨットレースに明け暮れた毎日でした。
25歳、初めての転勤で神戸に赴任。ヨットを取り上げられた形で、飲んだくれていたら、その飲み屋のお姉ちゃんが「私の知り合いにヨット持っている人がいるから紹介してあげる。」若いというのは恐ろしいものです。迷わずついて行きました。
大阪北港ヨットハーバーの28フィートのヤマハのヨット。月に数回のクラブレースではオーナー達がビールをかけて熱き戦いを繰り広げていましたが、若者はほとんどいなかったので、本当に可愛がってもらいました。週末、練習もレースもなくても一人でヨットの上で寝ているといろんな船から声がかかります。「今から淡路島に行くけど、乗る?」「バーベキューやるからおいでよ」
土日のほとんどを北港にいていろんな船に寝泊まり。連休には、船団を組んで瀬戸内海の島々を巡ったり、徳島に回航して阿波踊りヨットレースに出たり・・・海と仲間と音楽とビール、週末の至福の時は2年半続きました。
阿波踊りヨットレース