2020年10月28日
カートップまでの道のり

納車日が11月8日になりました。
ところで、AIとアマ両方積む為にはどれくらいキャリアバーの長さが必要なんだろ?
AIとアマの1番太い場所の幅は110㎝。innoのカヤック リフターを付ける為にはルーフバーから10㎝のはみ出しが必要。
ルーフバー間の幅は97㎝らしい、、
127㎝のバーが有れば、なんとかなりそうです。
キャリアバー以外のフットとキットはオートバックスで、カヤック リフターと車載用のタイダウンベルトはサウスウインド で購入しました。
バーはすぐに手に入りそうなので納車後に購入します。ウイングバーという風切り音が少ないタイプにしようと思ってます。
後は前後ロープの張り方です。
昔の車や、アウトドア用のくるまには、車体の下にフックがあるそうなのですが、今度買う車には無さそうです。
牽引フックから前後ロープを引っ張ろうとすると、バンパーにある蓋を外してフックを付けるらしいのですが、牽引以外でこの状態で公道を走ると違反になるとネットには出ています。そうじゃないと書いてある記事もあるけど、、
後は、ボンネットから引っ張っるというやり方もあるそうです。ただ、このやり方はボンネットが歪んだり、傷がついたりしそう、特に新車のうちは、、避けたいが、、でも、カートップの為やむを得ないならしょうがないか?
牽引フックについても、もうちょっと、調べてみる必要がありそうです。
1ヶ月あった休みも、もうすぐ終わりですが、終わった後に楽しみを持ってきて良かったかも。
シーズンの最後に、房総の海に行けたらいいと、カートップのことの他に、美しい海の場所をネットで見まくっています。楽しみ、楽しみ!
2020年10月26日
風早湾の秘密の入江を探しに〜96leg

秋の快晴、北日中南のパーフェクトデイ!
いつもは静かな和田長浜が三戸浜から流れてきたキャンパー達でいっぱいです。

30年勤めてきた会社をようやく退職!
この時を待っていた!

永年勤続と出向前の休暇を合わせてこの1ヶ月はずっと休み。毎日、走って、庭で本を読んで、、

そして、たまに海に出る
ストレスフリー!
こんな生活がしたかった、
(多少は嫁に気をつかってはいますが、、)

今日の海には目的があります。
最近読んだ朽木祥という作家が書いた児童小説の「風の靴」
そこに書いてある「秘密の入江」を探しに行こう!
中学生の男の子がヨット 乗りの祖父が亡くなったことをキッカケに家出をします。

祖父が「秘密の入江」に埋めたものを探しに江ノ島から友達とA級ディンギーで「風早湾」に向かうのですが
腰越から七里ヶ浜、稲村ヶ崎を越えると陸沿いを離れて不安になり、葉山一色海岸でほっとして、
自分が経験した江ノ島からの小舟での冒険がそのまま書いてあって目に浮かぶようです。
そして、風早湾の入り口にたどり着くとマリーナに立つ四棟のマンションが見えてきました。

江ノ島は実名なのに、風早湾は架空の場所。
マンションの対岸には別荘がいくつもあり

そこを抜けていくと祖父のクルーザーにたどり着くのです
祖父のクルーザーはマリーナでは無く風早湾の奥に係留してあり

その奥には「風早の森」が広がっています

この湾には入り口が木の枝で隠された秘密の入江があるというのです。
どこだ?

ここかな?

普段入らないようなところも念入りに見てみます

無いかー
でも満足
本の中の世界に自分がいるような感じ
入江に埋めてあったものは、、
ぜひ本を読んでみてください

帰りにシーボニアのライブカメラを見てみると

おー、ちっちゃく写ってる
荒井浜で海の博物館に寄ってからゆるゆると帰ります。
あ、そうそう「風の靴」の冒険の途中に黒崎の鼻の崖を見た子が
「あ、あんなところに一軒だけ家がたってる!なんだろう?」

これのことかー
KOBAさんが望遠カメラで、また写真を撮っていてくれました


今日は、これからカートップグッズを購入しに横浜のサウスウインド に行くので早めに上がります。